朝木明代市議転落死事件(あさきあきよしぎてんらくしじけん)とは
9月1日22時頃、
東村山市議会議員の朝木明代が
西武鉄道東村山駅の駅前のロックケープビルから転落死した事件。

警察(東村山警察署)は自殺と断定、事件性はないとされたが、朝木が創価学会の脱会者の救済活動をしていたこと、
議会において創価学会・公明党を追及していたことから
創価学会による関与を示唆する動きがあり、
政界、宗教界、マスコミ、遺族等を巻き込んだ一大騒動に発展した。

また、後にマスコミなどが
「転落死事件の担当検事、その上司にあたる支部長検事が
創価学会員だったことが判明した」
と述べている[1]。