――大きな挑戦だったと思いますが、現在までの結果をどう振り返っていますか。

収支においては完全に成功だったといえる。ただ直近に手がけた『呪術廻戦』と同じようなインパクトが出せているかというと、まだ満足はできていない。

(DVD・ブルーレイ)パッケージがたくさん売れる作品もあれば、配信でたくさん見てもらえる作品もある。
パッケージにお金を払うお客さんの層までこの作品が届いたかというと、もっと行きたかったというのが正直なところだ。

https://toyokeizai.net/articles/-/672004?page=3