エロ本裁判の思い出を語ってもええか?
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わいにはイツメン5人がおったんや
まずば5人のスペック ワイ
ガリガリフツメン
太陽
ある宗教の次期長
メガネ
イツメンの中で一番頭いいイケメン
チビ
低身長貧乳の女
ツインテ
高身長貧乳の女 太陽の家はある大きな宗教とだけあって、めちゃくちゃ大きんや。
一般的な中学校より一回り大きいと思ってくれ。
当時のワイたちは、太陽の家で放課後遊ぶのが日課やった。 夏休み、勉強会という名目で太陽くんの家の宿泊所を借りて、お泊まりパーティを開催した。
昼間はサバゲして、夕方にはスマブラXして、温泉入って、夕飯には餅付いて、ただただ楽しい時間を過ごした。 そしてその晩、事件は起きた。部屋にゴキブリが現れた。 逃げ惑うワイとチビ、それを見て笑うツインテ、騒動中ひたすら寝てる太陽くん。 騒ぎを解決したのはいつも頼みになるメガネだった。
ワイらがわちゃわちゃしている間に、掃除用具入れから殺虫剤を見つけ出し、ゴキブリを速やかに駆除。 宗教の規模どんなもんや?カルトか?
言いたくないならええけど ワイはというと、本棚の上に逃げていた。
騒ぎが落ち着いたとき、ワイは背中の違和感に気づいた。
背中には天井があるはずなのに、天井が持ち上がる。
ホンダの上に謎の収納があったのだ。 >>17
ゆるゆるやな
どのくらい緩いかと言うと、某スキンヘッド元県議が隠れ蓑にしてるのでは?と噂がたつくらいには緩い。 ワイ 「太陽、何この天井」
天井を開け閉めしてしつつ、太陽に問いかける。
その直後、天井がワイの背中から滑り落ちた。 落ちたのは天井だけでは無い。その中に格納されてエロ本とTE○GAも落ちてきた。 気まずそうにするチビ、ゲラゲラ笑うツインテ、慌てる太陽、冷静にえろ本を開くメガネ、本棚から降りるタイミングが分からないワイ。 1分くらいたち空気が落ち着いた頃、ワイはようやく本棚から降りた。
そこでツインテが口を開く。「これ誰の本?w」
ワイ、太陽、メガネのエロ本裁判が幕を開けた! メガネ「ここは太陽の家だ。冷静に考えると太陽のだろ。」
ワイ「そうだよ、僕らがわざわざ太陽の家に隠す理由がない。」
ワイとメガネは反射的に太陽を犯人にした手上げた。 太陽「違う、こんな隠し扉知らない。第一、この部屋は信者が自由に使える共有部屋。きっと僕ら以外の人だよ。」 ワイとメガネは太陽の主張に同意した。
この中にドスケベ野郎はいない、えろ本を元の場所に治して終了、かと思われた… チビ「けど、このしおりって図書委員で作ったやつだよね?」 チビの発言で状況一変した。
ワイら5人は全員図書委員、そして、エロ本には今期の図書委員しか持ってないはずの栞が挟まっていた。 ワイ「それならやっぱり太陽だろ!」
メガネと共に太陽が持ち主と主張し続ければ勝てる!そう思って太陽所有者説を唱える。しかし、 メガネ「そういえば、サバゲした時、ワイ君途中で部屋に戻ったよね。何してたの?」
メガネが裏切りやがった。
メガネはワイと協力して助かる道ではなく、ワイと太陽の2人を犠牲に助かる道を選んだのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています