なろう小説書いてるけど設定で悩んでる
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中世で近代的な道具が出てこない時代：
１５００年辺りの西洋で魔法のため科学が発達せず、火薬がほとんど未知のものになっている。
魔物に対する武具として金属加工技術が優秀。
火薬は錬金術師が発見したが、一般人が魔法貴族を殺せる技術なので宗教で禁忌の魔女の粉とされている。
そして魔物は頑丈なので、仮に銃や火薬があったとしてもその場凌ぎにしかならない。
（でないと銃と爆弾だらけになって整合性が取りにくい）
都市：
１万人から２０万人。
魔物からの防衛として大きな外壁に守られているが、地位の低いものの家屋が外周側に建てられている。
概ね人口数の１万分の一に等しいkm^2と考えておいて問題ない。（一万人であれば１km^2）
村：
農地1km^2につき１００人養うことができる。
つまり人口１０万人の都市を養うためには千km^2の農地が必要になる。
畑は都市の百倍の面積が必要で、これを街壁で覆って魔物から守るのはまず不可能。
つまり村は潰されたらそれはそれで仕方ねーや状態になる。
かなり厳しいダークな世界になる 数字を仮置きして考えてみる。
都市：１０万人、１０km^2
必要な農地：千km^2
必要な農民：一万人
一つの村：５百人（一つの都市の周囲に２０個以上の村があり税を納めている）
危険地域で農作物作りをやらされ続けている人類下一割の存在、農民。
おまけに頻繁に運搬も行う必要がある。
敗戦国の奴隷や罪人、宗教で差別階級とされた人達の末裔とするのが妥当。
でなければ街に来た村人はそのまま帰らなくなってしまう。
都市は都市で農民を追い払うための住民票制度や高い税収が存在し、破った者は最悪死罪も有り得る。
農民と平民の垣根を崩さないための統治システムである。
冒険者：
これだけの特権を得ている街の人間がただ飯食らいでいられるはずがない。
貴族は一般人を率いて兵団を作り、魔物討伐、街や村落の守護、他都市との抗争に備えている。
また、兵団に入らず、村の守護や農民の護衛を行っている連中もいる。
それが冒険者である。
商人として富も作れず、兵団に入るコネもない一般人が農村落ちしないための義務であるともいえ、彼らの活動にはかなり厳しいノルマが課せられている。
都会暮らしに憧れて村の力自慢が冒険者になることもあるだろうが、世間知らずで夢見がちな彼らは大抵は悲惨な末路を辿ることになるだろう。
極力ナーロッパを守る上で妥当性のある設定を考えてみたんだが、粗とかないだろうか？
本当にダークな世界になってしまった >>2
こだわるかこだわらないかやったらこだわった方がええやろ
描写で邪魔になるなら描写しなければええんやから 正直ここまで農地が必要なのが予想外だった
この規模は街壁ではまず補えないし、都市内に畑なんか作っても何の意味もない なろう小説読んだ事ないけどさ…西洋の時代の実際の知識であったり、それを魔法とかに置き換えた際に実際の整合性や矛盾がないかをガチガチに固めるのってそんなに大事なの？ 冒険者が冒険してないやん
自警団とか兵団の下部組織をなんか作ったほうがいいんじゃない？ >>6
現実的に考えるともっと必要
ただそうなると街が発展した理由が不明になる
貴族だけ守ればいいからね
技術や文化水準も落とすことになる
それはちょっと書きたいものから変わってくる よっぽど流行って考察するようなファンが現れた時にその辺の事を言われるかも知れないけど、書いたとてどのぐらい読まれるかも分からないんだから設定の粗とか気にしないでガンガン作っていけば？
完璧主義って言われない？ >>8
最低限は必要だよ
あからさまに粗があったら真面目に読めなくなっちゃうでしょ
ファンタジーってそこの考証でもあるし
ある程度割り切るしても簡単に資料読んで補える程度のことはやったほうがいいでしょ当然 全てコミック化済みの超人気作品一覧
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参考にしていいぞ ナーロッパの一番の疑問点は民衆が公用語を理解できるどころか読み書きもできること
そんな教育行き届いてたら革命起きちゃうじゃん 外壁に守られている、っていうけどその高さは？
街を囲むように作る労働力や壁の材料は？ 魔法貴族の説明
魔法がどれだけ強力なのか
宗教の詳細特に神は実在するのか否か
銃器で殺せない魔物がいるのに戦争やってる意味 >>9
冒険してる余裕がなさすぎるんだよなあ
一部の滅茶苦茶強い変人くらいで
でも冒険者じゃなくて都市拠点にした周辺村落の自警団を冒険者ギルドやクランと呼んでるような小説はいっぱいあると思う
その辺いじくっちゃうと「極力ナーロッパを守る」ってコンセプトが崩れちゃうと思うの
でも冒険者以外に村や町の自警団があるのはいい塩梅かも >>12なろう小説の読者って皆そんなに真面目に読んでるの？
2レスぐらいつかって設定っぽいを書いてくれてたけど、パッと見ただけで読む気失せたわ 貴族が結界か何かで農地守ればええやん
罪人とかはその外で暮らしてもらって 苦難と関与苦戦とかのストーリーはかいちゃいかんぞ
コメ欄炎上する こういうのって色々ぼかして書いて読者に想像の余地を持たせるもんちゃうん？ >>14
力の差があるから多少はね
この世界の農民は半分被差別階級だから連中の識字率は相当低いと思う
>>15
外周ぐるりだとよくファンタジーにある４０メートルくらいの奴は現実的じゃないだろうね
弓矢とか恐れてるわけじゃないからそこまでの高さは必要ないだろう
労働力自体は大工なんて安全で必要とされる仕事だからいくらでも人間はいると思う
>>17
滅茶苦茶長くなるんだが
ひとまず都市と街周りについて話したい 魔法の作物で魔法のカロリー取ってそう
めっちゃ効率高い栽培作物作って栽培技術も発展してるんだろうけど
それを支える灌漑技術も農業技術も持ってない謎技術で維持してるんだろうな 後「魔物」と言うがそれはどういう生態系でどういう進化したのか >>20
知らん作品の設定集読むのはそらしんどいでしょ
こういうものとして描写を一貫させて、たまに匂わせるだけだよそういうのは
>>21
そういう軸で世界設定詰めるのもアリだと思う
ただ結構独特な世界になるからいわゆるテンプレートテイストの世界ではなくなるかもしれんね >>26
話さんでええ
作品書き上げてから話せ
それが出来んのやったらどんなに長くても所詮は妄想の垂れ流しや😛 >>29有名どころというか鉄板ものの世界観そのまま持ってくれば？ >>23
いや基盤設定はぼかして書くにしても根本的に詰めておかないとただの言い訳にしかならないよ
>>25
大事だけど今は人口周りの話したいのよ
農民の設定詰めるとかなり苦しい世界になるけど本当にこれでいいんだろうかっていう
全部ここで書いてたら長文だらけになって誰も来なくなるよ >>27
それが手っ取り早いけど滅茶苦茶世界観に影響与えちゃうからかなり特殊な世界になるのよな
>>30
どういうことや？
作品の設定の相談スレやで
>>31
この辺りの設定集詰めて出してるところがあれば俺が知りたいよ
作中で匂わせる程度にしか出てこないから、そういうの纏めて資料と合わせて俺なりに考えた結果だよ >>3
>都市：１０万人、１０km^2
上水は？下水は？運輸は？ 火薬が効かないくらい頑丈なら壁も壊されそうじゃない？ なろうはこういう綿密な設定を作らずクソみたいなギャグナーロッパ空間で済ますけど
本物のプロ小説家のファンタジー作品はめっちゃくちゃガチガチに設定練り込んで凄まじいリアリティで仕上げてくるから凄いわ
お前小説書いてる場合かよ学者になれよみたいな >>33
相談するならもっと設定を簡潔にまとめてくれ
長文レポートみたいにダラダラと文章書きまくって「どうですか？」って
なんj民はキミのゼミ講師とちゃうねんで？
何もかも書き綴って指導受けるぐらいなら全部書き上げて総評求めた方が
相手も総括して答えられるやん😟 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
