フリーアナウンサーの神田愛花が15日放送の関西テレビ「おかべろ」に出演。神田家にまつわる独特な〝食のルール〟を語った。

マネジャーからのタレコミで「楽屋に駄菓子を置いているだけで『何であそこに駄菓子を置いたの?』と言われました。あれはどういう意味だったのでしょうか」と質問された時のこと。

神田は子どものころに両親から「駄菓子は食べちゃダメだよ」と教えられていたといい、「目の前に駄菓子がずっとあると、これは食べてはいけないものと聞いているのに、3日間も目の前にあると『なんでここにあるんだ!?』ってなっちゃったんですよ」と頭をかいた。

さらに禁止されていた食べ物は「キムチ」で「色が濃すぎて、味に刺激がありすぎるから、わが家では禁止でした」。大学時代に恋人と焼肉店に初めて行った際、恋人がおいしそうに食べているのを見て初めて口にしたそうで、それ以来は食べる機会もあるが「実家に帰ったら食べてる雰囲気は出しません。会話にも出さない」と証言した。

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