>発達障害だった長男を悲観して「この子の人生を終わらせよう」と浴槽に沈めた母

>公判では量刑が争点となった。
>検察側は論告で「長男に身勝手にも『かわいそう』とレッテルを貼った。
>育児や悩みから解放されるために命を奪った」と非難した。求刑は懲役8年だった。
>弁護側は「さまざまな工夫をしたが、不安や焦りを募らせてしまった。
>障害のある人が生きづらい社会の中で、『身勝手』というのは、事件の一面しか見ていない」と反論。
>執行猶予が相当だと主張した。

>判決は懲役4年6カ月の実刑だった。殺人罪の法定刑の下限(5年)を下回る異例の量刑だ。

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