職業訓練で会った若い女の子がめちゃくちゃ優秀だった
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PC(Office)を主に習ったんだけどその若い女の子
初心者なのに一度聴いたら簡単に自分のものにしていった
隣に座っていたから彼女の出来はよくわかった (続き)
ワイはOfficeを少々かじっていたのだがそれでもたまには講師に質問した
彼女に関しては全く質問せずにどんどん自分のペースで進めていく
早く正確に課題をこなしていて優秀だった (続き)
ワイはいつしか彼女を意識するようになった負けたくなかった
PCの内容は応用になりどんどん手強くなっていった
ワイも手こずるようになりスムーズにできない箇所も増えていった (続き)
ワイはチラリと隣の彼女のPCを見たが彼女はワイよりも進んでいた
作業を続けるがいよいよ難しくなってきた
ワイが表情を歪めていると講師が助け舟を出してくれた「大丈夫ですか」
割と若い女性の講師でいつも丁寧で親切だった ワイ給付型の職業訓練校2回受けて2回落ちた
よっぽど優秀じゃないと職業訓練校って受からないのか? (続き)
ワイは助かったが隣の彼女は手こずることなくどんどん先に進んでいた
ワイを助けてくれた講師が離れるときに彼女をチラ見して一言「えっ凄すぎる」
彼女はいつの間にか難解な作業を終わらせていた (続き)
分からないときはその隣の彼女に訊くことがあったが彼女は結構厳しかった
「それ前に講義でやってましたよ」「それはテキストの〜ページにあります」
彼女に説明されたことを再び訊こうものなら「前に言いましたよね」という感じ ご飯をお代わりしに行ったじいちゃんが、未だに行方不明 (続き)
ある日講師にワイはこっそり呼ばれた「大丈夫だった?〇〇さんにやられてたけど」
彼女の厳しさに圧倒されていたワイを心配していたのだ
講師曰く「〇〇さんとは張り合ってはダメ」「彼女は頭が良すぎると思うから」 (続き)
最後の総まとめの試験でも彼女に完敗
彼女は訓練を圧倒的実力で首席で終えた
最後ワイは講師と彼女に懇願して彼女と勝負させてもらった
結局全く歯が立たず彼女にめちゃくちゃに負けた (続き)
彼女は冷めた目で教室を後にした
講師は放心状態のワイを励ました「辛かったでしょうもう大丈夫だから」
講師曰く「彼女には私も負けると思う」「彼女は凄い凄すぎた」
ワイは聞きたくなかった
ってな感じかな オタサーの姫みたいな感じで
コミュニティで一番になることが女の主な欲求の一つだからな
職業訓練校なんか行けば誰でもトップに立てるからそれ目当てに行く女は多い この若い女の子の優秀さはもっと語りたいけど
何で1時間でスレ落ちるんだろうな
また立てると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています