X



10万回抜いたねこ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:34:14.15ID:kj/JRYE3M
ねこは今日もおかずを探していた。

ある寒い冬の日は、雪女を想像して100回ほど抜いた。
春の訪れではつくしにぶっかけをして通報され、猫は泣きながら逃げた。

そんな、ねこの夢は、生涯を通して10万回抜くという途方もない目標だった。
0002風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:34:49.63ID:kj/JRYE3M
猫の平均寿命は12~18年だと想定しても
生後から1日に23回は射精しないと10万回には到達できない。

ねこは10万回を夢見て、射精をしまくった。
0004風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:35:17.87ID:kj/JRYE3M
しかし一向に回数は増えず、ねこは苦しんでいた。

「ああ、ぼくにもっと時間があったらなあ」

そう呟いたねこに、ある声が聞こえた。

「君を10万回抜くまで生かしてあげよう」
0005風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:35:19.04ID:1A8ySo1t0
ー完ー
0006風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:35:52.18ID:kj/JRYE3M
天の声はねこに囁く。

ねこは神様が与えてくれたと喜び、抜きまくった。

それはもう毎日毎日、チンチンが黒ずむまで年がら年中シコりまくった。

ねこはシコりまくったので、近所でも有名になり、
シコ猫としてテレビに特集された。
0007風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:36:15.82ID:kj/JRYE3M
彼はテレビに出ても、天狗にならずシコり続けた。

そうして平均寿命を超えた、23歳の時、とうとう10万回に近づいた。

「ハァッ…あと…2回で10万回だッ…」

過酷なオナニーを続けた猫はもう限界を超えていた。
0008風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:36:40.12ID:kj/JRYE3M
ねこが10万回抜くという事で、観衆がねこの周りに集まっていた。

「ねこ!がんばれ!」

女児が叫ぶ。

「ねこ!あと2回だぞ!」

モブおじさんも応援する。
0009風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:37:03.26ID:kj/JRYE3M
ねこが10万回目の自慰で射精したとき、ねこは苦しんだ。

「ウウッ・・・苦しい・・・なんだこの苦しみは・・・」

天の声が響く。

「ねこよ、10万回抜いたようじゃな・・・
お前はまだ未熟で、10万回を抜いたようじゃが」

「10万回抜いた私でもまだ未熟だと…?」
0010風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:37:29.21ID:kj/JRYE3M
ねこは呼吸が荒くなりながらも、天の声に問いかけた。
一瞬間があき、天の声は答えた。

「オナニーで大切なのは質じゃ」

そう、オナニーに大切なのは回数もだったが、質だったのだ。
0011風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:37:53.66ID:kj/JRYE3M
ねこは真理を聞いたあと、絶命した。

ねこが最後に放った言葉は「質か・・・」であった。

観衆は涙を流し、猫を埋葬した。

これが群馬に古くから伝わる、10万回抜いたねこ伝説である。
0012風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:38:01.70ID:kj/JRYE3M
0013風吹けば名無し
垢版 |
2023/05/07(日) 21:38:42.62ID:7AHmwLi4d
テクノブレイクしそう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況