東京大学の坂元晴香特任研究員らの研究グループは、国の統計調査を使い学歴や収入の違いが子供の数に与える影響を分析した。高学歴の女性ほど子供を持つのを諦めるとされてきたが、1971年以降に生まれた女性では自身の学歴と子供の数に相関関係はみられなかった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24D2L0U2A520C2000000/