ワイ「んしょ、、」(1秒でも早く明日を迎えようと何度も体制を変えながら純白の枕へ頭を押し付け、ひんやりとした感触を感じながら少しずつ夢の中へ落ちていく)

ワイ「はっ!!」(目が覚め、窓から僅かに鈍く光る朝日を捉えた瞬間、1秒前まで転がっていたベッドから飛び起き、ドアに指をぶつけながらも痛みを我慢してリビングへ駆ける)

ワイ「わっ!」(リビングのコタツの上に少しくしゃくしゃになっていてかつ箱のような形が浮き出ている装飾のある袋を捉え、飯を貪るかのように包装を開け朝日が差し込み輝いて見える中の箱を取り出す)