ワイがある若い女の子と競ったPCの職業訓練とその後
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習ったのはワードエクセルパワーポイントとかだった
ワイは結構かじっていたのでその中ではトップになるよう頑張った
だがある若い女の子がかなり強敵であった その娘は全くの初心者だったが理解力が早く
一度聴いたら完全に自分のものにしていった
彼女に抜かれるのに時間はかからなかった >>3
朝から夕方までひたすらPCの講義と練習だったよ
クラスの雰囲気は和気あいあいとしててよかった >>5
そうなんだ。空き時間だとか、暇になったら、パソコンでユーチューブ観たりは
出来たの? PCの訓練は応用編になるとかじっていたワイでもかなり苦戦した
でも彼女だけは全然てこずらないんだよな
何でこんなとこに来てるんだと思った
演習もワイは彼女にだけは後れをとった
ワイは彼女に教えを乞うことにした >>6
インターネットは見放題だったよ
>>7
それはスマソ
でも何か語りたくなるんだよな 彼女はワイが思っている以上だった
何か完璧に理解しすぎていてめちゃくちゃ説明が早くてついていくのがやっとだった
ちょっとSっ気があるのか曖昧な質問をしようものなら
「それあのとき言ってましたよ」「こうなることぐらい分かりませんか」と言う彼女 ちなみにワイは大卒で彼女は高卒で最年少だった
でもそんなことはここでは関係なく純粋に彼女の優秀さを認めざるを得なかった
ワイは彼女にやられっぱなしだった
あるときワイは講師に彼女のことを訊いてみた 講師は割と若い女性だったが彼女曰く
「あの娘はちょっと賢すぎるからあまり意識しないほうがいい」とのこと
何か色々な事情で高校卒業後は進学しなかったそうだ
ワイも彼女には勝てないだろうと思い始めた
そして訓練もいよいよ終わりになった 集大成の総合試験が終わった 結果はワイが2位で彼女がもちろん1位
かなり難しい試験で習っていない範囲も意地悪で出題されていた
にもかかわらず彼女はなぜか正解していたこれには講師も脱帽「私負けるわ」と言わせた 職業訓練が終わりワイは講師と会う機会があった
講師はワイが彼女にめちゃくちゃにされているのが不憫だったと言った 講師曰くもうワイが負けるのを見なくて済むからホッとしたとのこと
ワイが彼女に教えられているときも彼女の感覚についていけなかったとのこと
「あの娘は簡単に分かることでもあなたには厳しいのにね」
「もう少しゆっくり説明してあげればいいのにね」 >>17
オフィスしかやらんかったね
>>19
20人くらい 講師に励ましてもらっていたが
最後に彼女とのPC勝負を彼女に申し込んだ
結果は彼女にくちゃくちゃにされて負けたけどね
講師も「あぁもう止めてあげて」と言いつつ彼女の凄さに魅了されていたな 彼女はトラウマになるぐらい凄かった
意外なところでものすごい優秀な人に出会った そんな彼女は今、ぼくの横でかわいい息子と寝息をたてています 最後にワイは全力でPCの鍛練をした
そして再度彼女と勝負したが彼女に完敗だった
彼女はさらにスキルアップしていて差はさらに広がっていた
もうワイに勝てる要素は全くなかった >>26
オーバークロックか
心臓の振動数もオーバークロックしたってかww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています