0001風吹けば名無し
2023/05/01(月) 00:55:20.71ID:8/bw2QQi0このごろウクライナがイタリアから供与を受けた自走榴弾砲「M109L」をめぐり、ウクライナ政府は戦闘で使える状態でなかったと確認した。英紙「フィナンシャル・タイムズ」が伝えている。
これまでに複数の伊主要紙は、イタリアがウクライナへ自走榴弾砲「M109L」20基を供与したと伝えた。これは米国が開発した「M109」の改良版で、イタリアで生産されていた装備。
「フィナンシャル・タイムズ」はウクライナ国防省の高官の話として、次のように伝えている。
「ウクライナに送られた武器が全て修理された状態にあるわけではない。例えば、イタリアがウクライナに今年送った自走榴弾砲は、20基中1基たりともとても戦闘で使える状態ではなかった」
https://sputniknews.jp/20230430/1-15843292.html