みみりん「しまじろ〜!」 しまじろう「ん?」
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みみりん「このドーナツ食べてもいい?」
しまじろう「えー? これはダメだよ! みみりんはもう自分のを食べたからおしまいだよ!」
みみりん「別にいいじゃない! しまじろうのケチ!」
しまじろう「ふんだ! 何と言われてもあげないよ! それはお母さんが僕のために作ってくれた特製ドーナツで……」
みみりん「ちょっとだけよちょっとだけ! あーむっ!」
しまじろう「!」
みみりん「うん! 美味しい! もうちょっとだけちょうだい? しまじろう!」 その瞬間、しまじろうは自身の顎を外し、
鋭利な牙を剥き出しにしてみみりんに襲いかかった。
「グォァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
その姿はまるで獲物を狙う肉食動物そのもの。
突然襲い掛かられたみみりんはなすべもなく、
胸元に牙を突き立てられてしまう。
その牙はみみりんの肉を容易く貫いた。 みみりんの血がとびちり、壁や床に飛び散る。
「ァァァァァァァァァ!!!」
みみりんは絶叫してのたうち回る。
しかし、しまじろうの猛攻は止まらない。
何度も何度も執拗に噛み付く。
みみりんも必死に抵抗をするが、
相手は獰猛な捕食者である虎。
かたやこちらは狩られる定めを受けたうさぎ。
勝てるわけがない。 血まみれで横たわるみみりんの姿は痛々しかった。
ワイはただ呆然と立ち尽くすことしかできなかった。
股間に血が集まるのを感じる。
どうやらワイはみみりんがしまじろうに捕食されているのを見て、興奮していたらしい。
こんなにも悍ましい光景なのに、何故なのだろう。
決まっている、それはワイがなんj民だからだ。
そんなことを考えていると、
しまじろうがワイの方に目を向けた。
その瞳は冷たくて無機質だった。
そして次の瞬間、ワイに向かって跳躍したのだ。
僕は咄嵯に身を翻したが、避けきれず、捕食された。 しかし、ワイもただでは終わらない。
薄れゆく意識の中、ワイはしまじろうの中で脱藩をした。
昨日食べた二郎系ラーメンをクソと変え、まとめて放出する。
その結果みみりんとワイとワイのクソがしまじろうの体内で混じり合い、新たなカオスを引き起こす。
そしえそれはビッグバンとなり、とてもつもないエネルギーとなった。
あまりの衝撃に耐えきれず、腹から爆散するしまじろう。
悪は去った。
残されたトリッピーとラムりんは、
いなくなったしまじろうとみみりんを惜しみながら、
幸せに余生を過ごした。 困惑したトリッピーとらむりんがセックスを始めたら評価してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています