【朗報】「くまのプーさん」のホラー映画が6月23日に日本公開決定！邦題は『プー あくまのくまさん』
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「くまのプーさん」のホラー映画『プー あくまのくまさん』が、2023年6月23日に日本公開される。特報映像も解禁されており、スタジオジブリの鈴木敏夫は、「こんなプーさん、見たくなかった。」という心の叫びのような推奨コメントを残している。
プーさんのホラー映画は、2022年にA・A・ミルンの原作がパブリックドメインになったことで誕生した。可愛らしかったプーさんのあまりの変貌ぶりに、世界中に激震が走り日本でも話題となった。
本作のことの始まりは、青年のクリストファー・ロビンが大学進学のために、プーさんを100エーカーの森に残して旅立ったことにある。森に残されたプーさんは野生化してしまい、血に飢えたプーさんが誕生してしまったのだ。そんなことになっているとは知るよしもないクリストファー・ロビンは、婚約者をつれて100エーカーの森に帰ってくるが、そこで血の惨劇が始まってしまう。
今回の短い特報映像でも、異様な姿となったプーさんや、追い詰められて絶望するクリストファー・ロビンの姿を確認できる。IGN JAPANでは、これまでも海外版の情報を紹介してきたので、詳細についてについて気になる人は過去に報道した情報もチェックしてほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d621df76d91ab90bcedc8efe61926188eebb7a2 米Rotten Tomatoesでは、2023年2月にレビュー件数17件の6%スコアでデビュー。その後件数は53件にまで増えたが、低評価が集まったことで4%まで下落した。サイト側は、本作が史上最低評価のワースト100に入ったことを伝えている。
どうやら相当中身のない作品になってしまっているようだ。寄せられたレビューをいくつか見てみると、「そもそも知的な深みなんて期待していなかったが、この映画は本当に脳みそがない」（Sunday Times）、「あまりに素人すぎる」（Daily Telegraph）、「怖くもないし、面白くもない」（Culture Mix）、「ベロベロに酔っ払った状態で観ろ」（Littel White Lies）と散々な言われようである。
2月15日に米公開されると、なんと初日は『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』を抜いて全米3位に入り込んでいたが、翌日からは上映館を縮小し、9日間で劇場公開を終えていた。
https://theriver.jp/pooh-rotten-tomatoes/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
