なんj深夜の読書部
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>>3
ピクニックって短編の方読みたくて買ったんやけどな
きみはなに読んでるんや 短編集ってあんま読まんなぁ
筒井康隆とか星新一くらいしか読んだこと無い 星新一のショートショートは結構読んだな
星新一が書いてるわけじゃないけど ショートショートの広場いいよね
実際の星さんの作品はアニメでしかみたことないわ 小泉八雲集っての読んだ
民話?とかをただ翻訳するだけじゃなくてつっこみ入れてるのが面白い 数年積みっぱなしだったかがみの孤城っての読み始めようとしてる
最近乙一の本をあるだけ読んでたけど夏と花火と私の死体が16歳で書いたって知ってビビったわ >>11
そっか。じゃあ読んでみるわ
本屋大賞取ったって帯もくっついてるし期待しとくわ
今は青空文庫の吾輩は猫であるを読んでるけどめっちゃ面白い
100年前に書かれた小説って思えんな 伝記で面白いの知らん?
岩波のキング牧師は面白かった
次はヘレンケラーを読もうとしとる >>13
衝立の少女に恋する話か?
あれは比較的起承転結がまとまってってわかりやすいな >>17 ガンジーは面白そうやね。サンガツ
キング牧師もカンジーの生き様から色々学んだらしいし >>14
ワイ漱石好き
小難しいのにテンポよく読めてええよな ザリガニの鳴くところ読んだわ
ミステリー的な面白さではないかもしれんが面白かったわ ケンモメンに勧められた日本之下層社会をなんJで布教するやで~ >>21
親父と暮らしてたシーンで情が湧いてしまったわ
DV男好きになる女の気持ちも分からんでもないかも みんな読んだことない作家とかどうやって開拓する?
やっぱ本屋大賞とか芥川賞とか受賞作とかおさえるんか? ワイが読んだことあるご本の内 記憶にあるの書く
高瀬船 >>24
描写は全編通して上手いわな
最後のオチはそらそうやなって感じやったし
やっぱり親父の血もひいてたんやなと >>25
こことかネットで聞くか表紙やタイトル見てパッと買うかな 古本屋で買った「もう一度読む世界史」の旧版読んだわ
大人になってから知った(と思ってた)ような名前がボンボン出てきて草生えたわ
ワイの高校の教科書とイコールではないからほんまに習ってなかったのかもしれんが
イブン・スィーナーとかイブン・ルシュドとか、お前らもう「そこ」に居たんやねって みんな1冊どれくらいの時間で読了するんや?
前は東野圭吾とかかなり読んでたけどやっぱ時間がかかるのがネックやわ🥺 >>34
本によるけど100ページ1時間くらいのペースやな >>29
>>31
なるほど
懐に余裕あればジャケ買いとかで気軽に買うのもいいよな 積んでる本文庫本ばっかから手を付けてハードカバーがどんどん底の方に溜まってく… >>33
志賀直哉か
有名だけど意外と読んだことないやつ ヨッメが1ページを秒でめくって読んでくんやけど これは何かの特技なん?
聞いてもいつもこうやで 普通やろって言われる
ワイはペラペラ次のページにはいけないよ >>35
そっかぁ 久しぶりに読みてえけど手軽さってなっちゃうと
映画になって舞うんよねぇ🥺 >>37
ほんまはな
ジャケ買いも楽しいで
せやけど俺はほぼ全部図書館やから
近所の図書館の特集コーナーも参考にしてるな たまに見栄張って岩波とかの頭良さそうなの買うけどまるで意味わからん時ある 小僧の神様が例外的に読みやすいだけや
暗夜行路とか長いわつまらんわ
地獄やで >>43
ちゃんと読んでるよ 頭に入ってるって言われる 海外のアカの活動について書かれたノンフィクションある?
山本直樹のレッドで連合赤軍やらの話読んだんやがよその国やとどうなんか気になったんや
アカを英雄として書いたりヘイト込めて書いたりやなくて淡々としたのがええ 速読できるやつもいるからな
ワイは海外小説とかすぐ名前覚えきれんくて人物紹介とかと行ったり来たりするけど 児童文学でおもろいの何かあるか?
興味あるもんは読んでしまった >>25
ワイは結構古本買うの多いな
近所のクッソ小っちゃい古本屋が一冊5円とか段ボール一箱500円とかで売ってると買ってしまうわ
たまにビニールで包まれた明らかな新品が入ってたりするのはなんなんやろな… >>53 速読って小説に向いてないと思うわ
大まかな内容だけ知りたいって事ならともかく、読んでる時の
ここからどうなるんだ?っていうワクワク感とかその都度の情景とかを感じる事は速読じゃできないし
映画の倍速再生とかにもいえる事だけど >>53
分かるわ
俺は読書メモ取りながら読むの癖になった
大河物だと日本語でも地名やら村やら人名やらが出まくって苗字が一緒だと家族構成すらこんがらがるわ >>54
最近読んだなかだと
嘘の木ってのが面白かったで デカい古本市とか行ってみたいな
近場でやってないわ 俺読書はメモ書き込みながらする派だったけどKindleに変えてそれができんくなったわ
それ以外は満足だがそこが辛い
読書後のノートは書いてるが読んでる最中に書き込みたい ミステリーだと名前勘違いしてたら大オチが台無しになったりとかよくあってつらい 確かヨーロッパかどっかの作家の「赤い荒野」は面白かった、海外では有名らしい やっぱりみんな名前とか混乱するのワイだけじゃないって安心したわ
ワイもいっつも名前覚えられなくてだんだん読み進めていくうちに覚えていく感じ 結局名作と呼ばれるやつとか有名な作家が一番おもろい
昔のとか中古で激安だから読み放題だし 憶えてるつもりでも再読した時に「こんなところにあいつの名前既に出てたんだ」と気づくから十分やない >>54
アリエル号って読んだ?
昔読んだけど面白かったわ
結構暗い場面多いから正直子供に読ませたいとは思わんけど ミステリだと館とか事件現場の見取り図とか図示してあったりすること多いからいちいち見返すわ >>59
ググったけどおもろそうやなサンガツ
ちな『西の魔女が死んだ』みたいな子供が精神的に成長する話が好きや
探し方分からへんねんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています