0001風吹けば名無し
2023/04/08(土) 08:27:02.37ID:mHN3kQKyaハイブリッド車が最も火災は多い
販売台数十万台あたりの火災発生件数は、以下の結果となった。
・ハイブリッド車:3474.5件
・ガソリン車:1529.9件
・電気自動車:25.1件
この計算結果では、販売台数十万台あたりの火災発生件数はハイブリッド車が最も多く、電気自動車がはるかに少ないことがわかる。ハイブリッド車はEVの約140倍だ。
また、この調査では「Recalls.gov」のリコールデータから、車両火災の危険性のあるリコール理由を抽出している。この結果は次のとおり。
・ガソリン車:電気系統のショート、ABS(アンチロックブレーキシステム)、燃料漏れ
・ハイブリッド車/電気自動車:バッテリー
この結果から、電気自動車の火災発生のリスクは、ガソリン車やハイブリッド車より少ないものの、バッテリーという潜在的なリスクがあるとしている。
EVは一度燃えると厄介
AutoinsuranceEZ.comの調査では、「EV = 火災が多い」という誤解を解く一方で、火災の可能性は低いものの、消火の難しさを指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af5fcd18162a74d06292750884b84d36b0c0391f