【悲報】小学4年生の女子児童、アーモンドを喉に詰まらせて死亡【画像あり】
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食べ物をのどや気管支に詰まらせる「気道異物」の事故。子どもの命を奪うこともあるが、アーモンドや節分の福豆などの硬い豆類が原因となることはあまり知られていない。福豆やナッツ類は小さいかけらでも気管支に詰まる危険性がある
さいたま市の小学4年生 桜井みのりちゃん=当時(10)=は約5年前、アーモンドをのどに詰まらせて亡くなった。事故は、当時中学生だった姉と一緒に自宅で留守番をしていた時に起きた。みのりちゃんは姉とゲームをしながら、1センチほどのアーモンドを口に入れた直後に、せきこんでけいれん。姉は救急車を呼んで背中をさすり続け、みのりちゃんは病院に運ばれたが脳死えっショック状態となり約3カ月後に亡くなった。アーモンドは水分を含んで膨らんでおり、気管にすっぽりはまっていた。
https://imgur.com/rrEyTYV.jpg >>5
えっショックさんビールどうぞ ^^) _🍺 大切な人に気づかない僕がいた。
家族だから、友達だからって、
必ず明日会える訳じゃない。
大切な人に気づかない僕がいた。
もう二度と会えないとわかっていたなら、
何を僕はしただろう。 姉のちひろさん(17)がつづった。父親の会社員紀彦さん(47)が娘の生きた証しを残したいとまとめた本「みのり」に収められている。
事故が起きたのは2012年の暮れ。さいたま市の自宅で家族の忘年会をした後、当時小学4年だったみのりちゃんは、中学1年だったちひろさんとお菓子を食べながらゲームをしていた。みのりちゃんがアーモンドを口に入れた後にせき込み、しばらくしてけいれんし始めた。ちひろさんが泣きながら近所に助けを求め、救急車を呼んだ。
買い物に出ていた紀彦さんと…
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