読書(小説)よりも高尚な趣味ってある?
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読書は著者の思想や知識に引っ張られるからそんな良い趣味でもない 現代小説読みは別に高尚とは思わんな古典文学なら思う >>4
まぁ自分の頭で考えずに読んだらそうなるやろな
>>7
暴論やな 読書は別に高尚じゃないよ(笑)
なんjよりはいいかもだけど >>9
過去に2回くらい本気で小説書こうと思ったけど無理やったわ
よくよく考えたら小中高ずっと作文苦手だったことに気がついた >>10
せやな
2000年代の小説読んでも高尚とは言えないな
最低でも今から半世紀以上前とかじゃないと >>10
古典文学も書かれた当時は馬鹿にされてましたがな 異世界ものゴミ箱に入れて岩波の黄色とか手にとっても書いてあることが読めんから戦後あたりからになってまう 村上春樹の新作長編がもうすぐ発売されるけどお前ら買うよな? 消費するだけの趣味が高尚とは思わん
小説を読むより書くほうが高尚だろう >>20
買うけどまだ読んでない村上春樹の長編あるからそっち優先するかも >>21
ラノベ作家とドストエフスキーやカフカ読んでる読者どっちが高尚か >>21
読書は消費するだけじゃないで
読む物によっては知識を蓄えることが出来るし多少なりとも考え方が豊かになるで クラシック音楽が趣味の奴は高尚であることを自覚しているために選民意識が高く、クラシックを分からない人間を馬鹿にするきらいがあるから嫌い >>22
なんや?
新作のやつ多分世界の終わり関連のやつやから楽しみやわ
世界の終わりの元になったやつなのかタイトルそのままに続編かなんかとして書き下ろしたやつなのか気になる >>26
世界の終わりはだいぶ前に読んだ
面白かったし続編なら期待だな >>27
あの終わり方はあれでええけどその後どうなったとか森でどう暮らしていくかとか気になってたからそれがわかるなら嬉しいわ >>23
ラノベもピンキリやからな
読み手としては文学好きでもエンタメ性のためにバトル物やラブコメ書いてる作者もいくらでもおるやろうし
海外小説読んで得意げになってるのなんてそこらの中学生にもいくらでもおる 百歩譲って高尚だというのは別にええんやがこれ以上のものはないみたいな持ち上げ方はちゃうやろと思うね ワイも小説執筆したいけど指輪物語をラノベで薄く薄く希釈したようなもんしか書けん >>34
あんな濃いものがホイホイ作れてたまるか
傑出してるから名作なのだし、多少希釈しても十分過ぎる 小説読んでも評論せな意味ないと思うのはワイだけなんか?
もちろんそれを公開したり他人と共有せな意味がないって訳ではないで マウントが目的なら読書(専門書)の方がええんちゃう キンドレッドみたいな非英語圏のSFで面白いのなんかある?
同じ作者の血を分けた子供は買ったわ >>41
SF自体あまり読まん
非英語圏のSFで読んだことあるのはヴェルヌくらい >>34
指輪物語は完全に浸透し切ってるしここ数十年でファンタジーの概念は読者の中ですでに根付いてるからいまどきゼロから創造する必要なんてないからな
ドラゴンが強いなんてみんな知ってるからたいていの作家たちはもう深堀しないし世界観なんてうっすい作り込みしかないぞ 太宰大好きで読んでるワイが高尚な人間だとはとても思えんのやが >>42
ワイの言い方が悪かったけど非欧米圏って言った方がええな…
ヴェルヌはワイも読んだけど >>46
大正期か昭和期の作家で「小説なんてもんは書くやつも読むやつもろくでなしのゴミ」みたいに言うやつがおったな
夏目漱石もファンレターに「ワイの小説なんか読むとアホになるから新聞でも読んどけ」って返信してた 表面的な上品さみたいな意味でいうなら、
クラシック音楽鑑賞と同じような感じで高尚と言えるかもしれないけど、
有意義とか生産性があるとか、そんな感じの意味も含むなら、
別に小説を読むことがとりわけ高尚であるとは思わないなあ。
料理でも狩猟でも将棋でも、自分の内面を豊かにする要素はあるし、
人の役に立つこともできるわけだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています