0001風吹けば名無し
2023/04/04(火) 08:17:44.88ID:a8iLBTzD00404chat「枢軸国が勝つべきだった、という主張は、歴史的事実や現代の価値観から見て根拠のない、極めて問題のある主張です。
第二次世界大戦中、枢軸国は、世界中で多数の戦争犯罪や人道に対する罪を犯しました。例えば、ナチス・ドイツはホロコーストをはじめとする数多くの戦争犯罪を行い、日本もアジア各地で多くの犠牲者を出す戦争を行いました。
また、枢軸国が勝利していた場合、現代の世界がどのようになっていたかは、想像するに余りある恐ろしいものであったと言えます。戦勝国であるアメリカとソビエト連邦がなく、民主主義や人権が尊重される社会が発展する可能性が低くなっていたでしょう。また、現在の国際秩序や国際法も、枢軸国が勝利していた場合、存在しなかったか、異なる形で発展していたかもしれません。
したがって、「枢軸国が勝つべきだった」という主張は、人類史における暴虐や破壊を肯定するものであり、根拠のない危険な主張であると言えます。」