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上司「…くん!俺くん!このファイル印刷してくれた?」プリンタ「ウィーン…」俺「(───来るッ!)」
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2023/04/04(火) 01:34:03.65ID:3Oj2BFVj0
エクセルの印刷範囲の右半分が、"消えていた"
0002風吹けば名無し
垢版 |
2023/04/04(火) 01:35:03.44ID:3Oj2BFVj0
俺「クソッ、先手を打たれたか…」

上司「…ぁぇ…ぉれくん…こま…」

俺「(───来るッ!)」

俺「お前ら!左右に散らばれ!!!」

同僚「え?」「おいおいどうした」「なに?」ザワザワ


上司「お、俺くん、いきなり何を言って───」


俺「いいから左右に散らばれって言ってんだろッッッ!!!」ガンッ


ざわつきながらも各々左右に散らばる同僚と上司

その瞬間閃光が走る
遅れてくる爆発音
オフィスの左半分が"消えていた"
0003風吹けば名無し
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2023/04/04(火) 01:35:39.82ID:3Oj2BFVj0
上司「困るんだ、俺くん」スッ

普段は部下の機嫌を伺っているだけの総務部長が、
見せたことの無い苛立ちを顔に浮かべゆっくりと眼鏡を外す。

俺「―――ッ!?」

とっさに距離を取る――踏み込みの間合いを畏れよと本能が告げる。

上司「困るといったんだよ、俺くん」

汗が吹き出す。
瞬間――――
0004風吹けば名無し
垢版 |
2023/04/04(火) 01:36:44.14ID:FILEbd/Or
ロシアワイでもいけそう
0006風吹けば名無し
垢版 |
2023/04/04(火) 01:38:47.05ID:8dOqN7uH0
いや右半分消えろよ
右ってのもどっちから見たかで曖昧だけどさ
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