ある実数の非順序対がx_1<x_2として(x_1,x_2)と表されるとする
任意の非順序対と任意の実数cに対してR^2→Rの関数fが
f(x_1,c)<f(x_2,c)
となるとする
また同様に任意の非順序対(y_1,y_2)と任意の実数cに対して
f(c,y_1)<f(c,y_2)
となるとする

このとき2つの任意の非順序対に対して以下のうち常に一定の大小関係の成り立つ非順序対はいずれか、証明せよ

1.(f(x_1,y_1),f(x_2,y_2))
2.(f(x_1,y_2),f(x_2,y_1))



一般に、食物繊維を多く摂るほど快便になる
また同様に、一般に日々の運動が多いほど快便になる
さて、このとき確実に言えることは以下のうちいずれか

1.食物繊維をあまり摂らず日々の運動量も少ない人より食物繊維を多く摂り日々の運動量も多い人の方が快便である
2.食物繊維を多く摂り日々の運動量も多い人より食物繊維をあまり摂らず日々の運動量も少ない人の方が快便である
3.食物繊維をあまり摂らず日々の運動量は多い人より食物繊維を多く摂り日々の運動量は少ない人の方が快便である
4.食物繊維を多く摂り日々の運動量は少ない人より食物繊維はあまり摂らず日々の運動量は多い人の方が快便である