トラウトはWBC終了後、ネビン監督にメッセージを送ったという。「自分はこういう経験が必要だったんだ。ああいう雰囲気の中で戦う必要があった。プレーオフに戻りたい気持ちがどれほど強いか、考えさせれた」。2014年以来のプレーオフへ。大谷とトラウト―。メジャートップの才能を持つ2人が、今度は同じチームで遠ざかっている頂点を目指す。

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