・有能で誉れ高い名門出身
・仲の悪かった弟を殺害。その後「弟から身を守った。生きるため 仕方なかった」と言い訳
・同時代人から評価の高かったマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝の子孫を詐称
・貨幣を鋳造しすぎてインフレーションを引き起こすなど内政で失策を連発
・アレクサンドリアの市民の間でカラカラが弟殺しを正当防衛だと主張したことを揶揄する詩が流行していることを知ると、弁明を行うと称して市民を広場に集め無差別に2万人以上を虐殺
・最期は道端で立ち小便中に近衛兵マルティアーリスに刺殺される