売れっ子アイドル「マネージャー、私これ買ってこいなんて言ってないよね？」ワイ「🥺」
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アイドル「いつもモンスターのレモンティーだよね。なんでレッドブル買ってきたの？」
ワイ「それしかなかったの🥺」
アイドル「隣駅のコンビニまで買って来いよ！ 何のためのマネージャーだよ！」ｶﾞﾝｯ
ワイ「もの投げ付けないで…🥺」
アイドル「お前が、投げさせたんだろうが！」ﾊﾞﾝｯ
アイドル「こっちはただでさえ神経使ってんのにこんな使えない豚オヤジ付けやがって！」
ワイ「ごめん…🥺」
アイドル「この事務所私で持ってるのわかってないんじゃないの社長も」
アイドル「豚に襲われたって言って、事務所クビにさせちゃおうかなｗ」
ワイ「…🥺」 アイドル「マネージャー、サンドバッグになってよｗ」
ワイ「えっ🥺」
アイドル「無能のお前でも立ってるだけならできるでしょｗ」
アイドル「売れっ子美少女アイドルにお前みたいなキモ童貞が触ってもらえるんだからありがたく思ってよねｗ」
ワイ「あの、本当にやめて…🥺」
アイドル「そらっ！」
ワイ「おぶっ！🥺」
ワイ「げほ…げほ…おえ…🥺」
アイドル「お前ひ弱過ぎでしょｗ年下で華奢で売ってる私より手細いじゃんｗ」
アイドル「ダンスとかでなんやかんや鍛えてるけど、それでも成人男性でそれはないでしょｗ気持ちワルｗ」 ワイ「お願いします…もうやめてください…🥺」
アイドル「……」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ
アイドル「何言っちゃってるの、ねえ？」
アイドル「使えないお前に私のストレス解消っていう大役を上げてるんだから、ホラ感謝しなさいよ」ｺﾞｽｯ
ワイ「おぐ…おえええ🥺」
ワイ「ごめんなさい…ごめんなさい…🥺」 社長「どうしたんだい、ワイ君。昨日は体調不良で早退したそうだが…」
ワイ「…売れっ子ちゃんのマネージャーやめたいです🥺」
社長「ワイ君…何かあったのかい？」
ワイ「売れっ子ちゃん、ワイ君のことキライキライみたいで🥺」
社長「喧嘩したのかな？」
社長「でも彼女を育てたのは君のマネジメント能力の賜物だし、折角の彼女の勢いが躓いてしまうかもしれない」
社長「それに手塩に掛けてここからってところなのに、ここで離れたら君のキャリアが…」
ワイ「ワイはマネージャーの実績稼ぎや事務所の今後の展望よりも、まずはアイドルのメンタルケアを最優先するべきだと思います🥺」
社長「そうか…そうだな」
社長「君は明日から新人ちゃんについてもらおう」
ワイ「ありがとうございます🥺」 アイドル「あー番組出演って知名度売れるけど、気使わなくちゃいけなくてやんなっちゃう」
アイドル「クソザコでも虐めて解消しよっと」
アイドル「マネージャー、おい、スケジュール管理はどうなってるの？」
ワイ「売れっ子ちゃん、大事な話があるんだけど🥺」
アイドル「なに？ 私、忙しいんだけど」
ワイ「今日付けで新人の担当マネに交代することになったから🥺」
アイドル「…は？」 ワイ「だから、あの…交代で…🥺」
アイドル「あのさ、こっちは忙しいのに突然勝手替わられると困るんだけど？」
ワイ「ごめんなさい…🥺」
アイドル「はぁ…現場わかってない社長が適当に決定したんでしょ」
アイドル「私から社長に言っておくわ。勝手に人材弄くられると迷惑だって」
アイドル「私の言葉なら何でも聞いてくれるしねｗ」
ワイ「いや…ワイから…🥺」
アイドル「は？」
ワイ「ワイから社長に提言したの🥺」
アイドル「ふざけてるの？」
ワイ「ぷゆ…🥺」 アイドル「どういうつもり？」
ワイ「…🥺」
アイドル「黙ってたらわからないよね」
ワイ「ぷゆ🥺」
アイドル「あのさ、舐めてんの」ﾄﾞﾝｯ
ワイ「怖いよ…やめて🥺」
アイドル「責任感なさすぎだし普通に有り得ないでしょ」
アイドル「突然勝手に替わられたら迷惑なんだけど？」
アイドル「私事務所の柱なんだけど、業務に支障が出たらどうすんの？」
ワイ「はい…🥺」
アイドル「はいじゃないが」 アイドル「ほんっと仕事遅いし責任感ないしとんだクズマネージャーね」ﾊｧ
ワイ「…🥺」
アイドル「はいはい、殴ったのは悪かったわね。これでいいでしょ」
アイドル「社長には私から言っとくから」
ワイ「このまま続けてても売れっ子ちゃんにとってよくないと思うの🥺」
アイドル「…あ？」ｲﾗｯ
アイドル「いつもごちゃごちゃビクビク言ってんじゃねえよ。たまにははっきり言ったら？」
ワイ「…🥺」
ワイ「売れっ子ちゃんの担当マネージャーはやめます🥺」
アイドル「…ふーん」 アイドル「この私が謝ってやったのにいい気になってんじゃないわよ豚マネージャー」
アイドル「今謝ったらなかったことにしてあげるけど？」
ワイ「…🥺」
アイドル「大きな仕事幾つも入ってここからってところなのに、実績なしどころか自分の独断で担当アイドルのケア投げ出したクズマネージャー墜ちね」
アイドル「本当にそれでいいの？」
ワイ「…うん🥺」
アイドル「チッ」
アイドル「二度と面見せるんじゃないわよ」ｶﾞﾝｯ
ワイ「ぷゆっ…🥺」
アイドル「最悪の選択したわよ」
アイドル「私の機嫌損ねてこの事務所でやっていけると思わないことね」
アイドル「お前はもう先がないと思いなさい。あーあ、お前の新担当の子も可哀想ね」ｷﾞﾛｯ
ワイ「…🥺」 ちなみにアイドルちゃんは片親で母親からネグレクト受けてる🥺
母親が自分が諦めた夢をアイドルちゃんに無理強いしたせいでアイドルちゃんは友達もほとんどいなくて学校に通えず芸能生活🥺
前の事務所が悪徳事務所だったこともあってアイドルちゃんが初めて信頼できた大人が社長とワイ🥺
ただアイドルちゃんは素の性格を親にも芸能界にも友達にも向けられなくて、そのストレスとかが全部ワイに向いてて、そこに初恋とプライドと支配欲が混ざってる🥺 >>16
それを箇条書きじゃなくストーリーで表現するんだよ この後はワイが新人と仲良くやって育てて上手く行ったのに嫉妬する🥺
そこにメンタル面の悪化による不調と嫉妬が入り交ざってメンヘラ化🥺
新人ちゃんに嫌がらせしてワイにストーカーするようになる🥺
でもプライドが高いからあくまで気に食わないから嫌がらせしてるって自分に言い聞かせてる🥺 元アイドルの国生さゆりが「誰とは言わないけど当時隣の楽屋にいたアイドルがマネに『お前誰のおかげで飯食ってんだよ！』てキレてて芸能界怖いと思った」という
話をしていたのを思い出した🙄 >>25
芸能界だけでなく当時はそういう社会だったんだよ
だから日本は景気よかったし意欲もあって活気あった
今みたいに腑抜けのオカマみたいな温い世界ではなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
