22日にテレビ朝日系で生中継された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝「日本×アメリカ」の平均世帯視聴率は42・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回。平日午前の放送ながら、列島の注目が注がれ、驚異的な高視聴率を叩き出した。大会前から注目度の高かった今大会の日本戦は7試合連続40%超えでフィニッシュ。配信全盛の時代だが、スポーツコンテンツの強さを示した。

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