テレビ朝日系で22日に生中継されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝日本-米国が午前8時25分~223分で、平均世帯視聴率42.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことが23日、分かった。個人平均視聴率では24.3%。番組個人全体の視聴占拠率では89.2%だった。試合は3-2で日本の勝利。大谷翔平投手(エンゼルス)が9回表にリリーフ登板し、米国のトラウト(エンゼルス)を三振に打ち取って勝負を決した。

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