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メキシコ先発を務めた大谷の同僚・サンドバル(エンゼルス)は「本当に素晴らしい経験だった。本当に。一生忘れないよ。こんなに短期間にクラブハウスの皆とこれほど深い関係になれたのは初めて」と話し、すでに次の大会についてチームメートらと語り合ったと明かした。

対戦前「抑えて自慢権を得る」と話していた大谷との対戦は、初回第1打席を見逃し三振、4回の第2打席は一死一塁の場面で中直に抑え「最高の経験だった。彼とこういう環境で対戦したことがなかったし、彼から三振を取れ、2度目もなんとかアウトにできたからホッとした。(通訳の)一平が、あれは110マイルの打球だったって教えてくれ、後で彼とも話したけど、とにかく素晴らしい経験だったよ」。

世界一のトロフィーまであと少しのところまで迫ったことで、より今季のプレーオフ進出への気持ちが強まったとも話した。