イチゴ大福で食中毒、食べた36人が嘔吐や下痢 大津市の菓子店が営業停止

大津市は21日、同市本丸町の菓子製造業「松田常盤堂」が作ったイチゴ大福を食べた同市などの計36人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱などの症状を訴え、うち13人と従業員1人からノロウイルスが検出されたと発表した。市保健所は食中毒と断定し、同社を22日まで2日間の営業停止処分にした。

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