2023ワールドベースボールクラシック(WBC)を終えて帰国した韓国代表メンバーの李政厚(イ・ジョンフ、キウム・ヒーローズ)が今大会についてインタビューに応じた。

15日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームでの所属チームの練習に合流した李政厚は、取材陣に対し「私を含めて実力が不足していることにみんな気づいたはずだ。弁解の余地はない」とし「3年という時間、自身と韓国野球のために発展するという気持ちで野球をすれば、3年後に良い成績が出てくるのではないかと思う」と決意を新たにした。

「日本に雪辱したい気持ちはあるか」という質問には、「日本に雪辱するというより、自分たちの実力を高めなければいけない」と謙虚な姿勢で答えた