ウルグアイ・フットボール協会は20日、バルセロナ(スペイン)DFロナルド・アラウホが同国代表チームに合流しないことを発表した。

アラウホは19日のラ・リーガ第26節レアル・マドリー戦(2-1)で負傷。左足内転筋を痛めた。

このためアラウホは、24日に日本、28日に韓国との親善試合に臨むウルグアイ代表に合流しないことが決定。代わりにクラブ・アメリカ(メキシコ)DFバスティアン・カセレスが新たに招集されている。

ウルグアイ代表はまた、フラメンゴ(ブラジル)MFジョルジアン・デ・アラスカエタをも負傷し、こちらはモンテビデオ・ワンダラーズ(ウルグアイ)FWディエゴ・エルナンデス が代替招集された。