0001風吹けば名無し垢版 | 大砲2023/03/20(月) 04:07:19.87ID:nCjF8NRT0 大汝命(大国主)と小比古尼命(スクナビコナ) との間で「粘土を担いで行くのと糞を我慢して行く、どちらが先に行けるか」という話になった。 大汝命は糞を我慢して行き、小比古尼命は粘土を担いでいくこととなった。数日後、大汝命は「私は我慢できない」とその場で用を足してしまった。小比古尼命も笑いながら「疲れた」と粘土(ハニ)を岡に放り出した。このためハニ岡と呼ばれるようになった。 播磨国風土記より