0001風吹けば名無し
2023/03/19(日) 12:18:09.43ID:fpcqYVPtdhttps://news.yahoo.co.jp/articles/02bb3ababdbbaf23e0bcbcfdff3c716b9758de85
まず、予約の電話の数からしてかなり違うという。W杯では毎試合で全60席が完売し、キャンセル待ちが出るくらいの盛況だった。一方、WBCはこの5試合で予約が入ったのは30席くらい。当日に訪れる人もいるが、来店者数はW杯の方が倍近く多かった。
安永さんは「W杯はもうドイツに勝ってからがすごかった。ひっきりなしに電話がかかってきて、断らざるを得ない状況でした」と振り返り「野球は、ナイター中継をお茶の間のテレビで、という昔ながらのイメージが根強くあるのですかね」と推察する。
W杯のクロアチア戦。神戸市内にある別のスポーツバーには青いユニホーム姿が目立ち、店主の男性がサポーターたちを盛り上げた。店内が一体となり、おなじみの「ニッポン!」コールや「オーオオオオーオー」という応援に声を合わせていた。
対してWBCイタリア戦は、安永さんが侍ジャパンの帽子をかぶっていたくらい。プロ野球のひいき球団のユニホームを着る人こそいても、代表ユニホームは1人だけだった。
今回のWBCでは誤算もあった。圧倒的な強さを見せつけている日本。一方的な試合展開になり、勝負がついてしまうと、試合の途中で帰る人も出てくる。
「やっぱり、ひりひりするような試合の方がお酒が進むみたいで。ライバルの韓国が1次ラウンドで散ったのも痛いですね」