主人公の近くにいる怪しい奴が実は最強だった的な展開が好き
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BLEACHの浦原とか
ナルトの自来也とか
ワンピースのシャンクスとか そのままアパートのような建物の一部屋に連れ込まれたのです 私は気を失っていたようで、それから数時間たってアパートの部屋の中で目覚めました 私は驚きましたが体を動かす程の体力はありませんでした その人間は!小学校時代の旧友、由美子だったのです! 「よくも。。。よくも。。。やってくれたわね。。。」 「な、何を、ゆみ、、こ、、」そう言う私の声を遮るごとく由美子は私のことを張り倒しました 「このままでは殺されてしまう。。。」
そう私は思いました だから、小柄な由美子相手なら倒せる!!!
そう思い 私は雄叫びを上げて由美子に覆いかぶさり、ブチ殴りました するとどうでしょう、、、由美子はぐったりと倒れていったのです ぐったりとしておる由美子を横目に、私はアパートを飛び出しました 近くにあった交番へ行き、事情を話すと、救急車を呼んでくれて、搬送先の病院で父母とも会いました 輝く星さえ見えない都会でー
夜空に終わりを探し求めてー 由美子はそのまま補導され、精神病院に入れられたそうです この夜にかざした細い指先ー
答えを探し求めているー 由美子は統合失調症という重大な病気であったそうです 由美子が中学校で虐められて、発症し、私に恨みをいだいたそうです いち早い回復を祈り、由美子を殴ってしまったことを申し訳なく思うのみです この小説は神奈川県の私立高校で起こった刺傷事件をモデルにしました(要らない情報かな) 揺れて揺れてこの世界で
愛することもできぬまま
哀しいほど鮮やかなー みなさんも私怨は抱かれぬよう、ご注意ください。。。 Rosier 愛したキミにはー
Rosier 近づけない
Rosier 抱きしめられないー
Rosier 愛しすぎてー ワイのRosierがID:QVui6B9O0の小説のBGMをつとめさせていただいたやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています