昨年7月、千葉県市川市内の公園で中学生2人に「水着の写真なら3000円」、「胸ワンタッチ1000円」などと卑猥な声をかけ、県迷惑防止条例違反の容疑で逮捕、その後に略式起訴された東京・港区の赤坂大輔区議が、昨年11月25日の区議会で珍妙な弁明を繰り広げていたことがわかった。

 公人たる議員が事実と反する容疑を勾留から逃れたいという理由や訳のわからない状態で認めるというのも疑問だが、赤坂議員の答弁はさらにこう続く。

「こんなこと言いたくないですけれども、(私は)熟女好きで知られていまして、若い子を対象とすることを好んでないということは、私の知り合いはみんな知っていることで、高校生の時分には、同じ高校生の彼女のお母さんを好きになって、そういうこともあった。
私が人生で一番迷惑をかけている女房、女房も私の不倫で大変騒ぎになりましたけれども、そのときの不倫相手が大変な実年齢の高さに、女房は絶句していたと、それぐらいに、私の初めての年下の彼女は、四つ下のうちの女房です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14a6495b9bc774e91923eb90bb139dacfc01eb44