札幌市中心部に建設中の高層複合ビルで施工不良が見つかり、竣工が2年以上遅れることになったほか、
工事を請け負っている大手ゼネコンの大成建設の役員2人が辞任することになりました。

しかしNTT都市開発の発表によりますと、工事を請け負っている大手ゼネコンの大成建設から、
「重大な施工不良が発生し、工事中の地上部分のすべてを撤去したうえで、改めて工事を行う必要がある」との報告を受けたということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20230316/7000056022.html