台湾新幹線「日本敗北」の衝撃
2022/01/30 日刊ゲンダイ 甘粕代三
米中対立の中、元首相・安倍晋三ら親台反中勢力から「台湾有事は日本有事」などと勇ましい大合唱が繰り広げられている。全ては中国を念頭に置いた発言であることは言をまたない。
しかし、車両更新商戦を通じて台湾政官民から聞こえてくる声は、安倍晋三らの勇ましい掛け声とは正反対のものばかりである。台湾高鉄の車両更新商戦の敗北から見える日台関係の真実はここにある。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/300633



台湾新幹線、日本製車両を購入 1240億円で
2023/03/16 時事通信
【台北時事】台湾高速鉄道(台湾新幹線)の運営会社は15日、日立製作所や東芝の日本企業連合から新車両12編成(1編成12両)を計1240億円で購入すると発表した。
同日の取締役会で決めた。地元メディアの報道によると、購入するのはJR東海の最新型車両「N700S」とみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/20026cd1a624b7f7679f12ce162d5d7c4967fa33