大リーグの公式ホームページ「MLB.com」がWBC準々決勝、日本―イタリア戦の注目選手を紹介した。

 日本代表では大谷翔平投手を挙げ、「イタリアは450フィートの本塁打を放つサイ・ヤング級の投手と対戦したことはない」と別格に扱った。

 もう1人、近藤健介内野手の名前を挙げて7安打1本塁打5打点と好調な打撃に加え、「5四球で出塁率6割もあり、日本の攻撃を活発にしている」と説明。近藤の所属がソフトバンクへのFA移籍前の「日本ハム」と紹介されているのはご愛敬か。