0001風吹けば名無し
2023/03/14(火) 18:08:51.42ID:w3v/BL5v0Pi去年9月からSDGsを学んできた鈴鹿市立箕田小学校の5年生49人は、今年に入ってから歌を使ってSDGsへの理解を深めています。
宮崎県の放送局が作った「にじいろのたね」は、子どもたちにSDGsを分かりやすく伝えようと2021年に作られ、これまで番組やイベントで使われてきました。
担任教諭がインターネットで偶然見つけたことをきっかけに、学習に取り入れることになりました。
近藤旭紘教諭は「前向きに世界を良くしていくという歌詞や雰囲気が学習内容に合っている。歌にのせて学習したことを全校に発表しようと歌うことになった」と振り返ります。
7日は、SDGsの取り組みを発表した後、49人全員で声を合わせて「にじいろのたね」を歌いました。
子どもたちは「勉強より曲の方が入りやすい。歌詞からもいろいろなことが想像でき気持ちが膨らんでいく」「曲のタイトルは、みんなの幸せをまこうという意味だと思う。みんなの幸せをまきたい」と話していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9800657f32612c98e1e898ae3ca479ce107cd8e9