0001風吹けば名無し
2023/03/14(火) 15:47:51.17ID:rGAqPJSm0Pi元プロ野球選手の角盈男氏が14日配信のユーチューブ版ワイドショー番組「宮迫博之のサコるニュース」にゲスト出演。連日熱戦が繰り広げられるWBCについて熱弁をふるった。
侍ジャパンは3戦3勝でプールBを突破。これに角氏は「当然。日本のピッチャーはレベルが高いんで。(目標は)もちろん優勝」と断言した。
準々決勝は元メジャーリーガーで野茂英雄氏とバッテリーを組んだマイク・ピアザ監督率いるイタリアと対戦する。角氏は「イタリアはパワーではなく、日本のような頭を使う野球。けど、それは日本の真骨頂なので大丈夫ですよ。世界の大谷(翔平)がいるんですから。彼らは大谷と勝負できるだけで満足ですから」と楽観視する。
そんななか、トークは投手の話題に。侍ジャパンには大谷をはじめ、ダルビッシュ有、佐々木朗希ら豪華な顔ぶれが並ぶが「俺らの時はやっぱり江川(卓)さんがすごかった。そこから野茂が出て、ダルビッシュが出て、松坂(大輔)が出てとなったけど、僕は江川卓が一番。大谷が出ても僕は江川卓が1番だと思っている」と語った。
そんな角氏が唯一、江川卓氏より「上」と言うのが、佐々木朗希だ。同氏は「あっちの方が(江川氏より)上やね。初めて思った。あれ(佐々木)、まだ伸びしろ3割くらいありますよ。170キロくらいは2年で投げれるようになると思う」と予言。続けて「江川さんはまっすぐとカーブだけで、あれだけ抑えた。佐々木はまっすぐはもっと速くて、ダルビッシュのように器用。コントロールもいい。大谷やダルビッシュに比べてカラダはできていないけど、今回を機に(佐々木は)変わりますよ。カラダができれば、来年の夏には170キロ投げてますよ」と強調した。
これには宮迫も「170って…。漫画やん」と驚くしかなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f6067d455705da11590ec64b0c08a14f738b76