フランス人「ジャポネ、何でそんなに印象派好きですか。不思議です」
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フランス人「うちの国では宗教画が人気ですよ。新しい時代の画家、そんなに人気ありません」
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これにどう答えるかで君の絵画に対する造詣の深さを推し量れるぞ 造詣浅くてスマンが価値ある物を自分で決めたいからなんじゃね 印象派は、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて発展したフランスの美術運動です。その魅力としては、以下の点が挙げられます。
1. 光と色の表現:印象派の画家たちは、太陽光が物質に反射して色を生み出すことを研究し、その表現方法を追求しました。彼らは、色彩の組み合わせによって空気感や光の流れ、色の変化を表現し、観るものの感性を刺激する美しい作品を生み出しました。
2. 随意性の美学:印象派の画家たちは、かつての厳密な描写を捨て、インスピレーションや自由な表現力を重視し、見る人や環境からの影響を取り入れた(偏向的な)視点を採用しました。この自由な表現力は、絵画に象徴的な力を与えることもあったため、多くの人々に強い印象を与えました。
3. 自然の美しさの追求:印象派の画家たちは、自然に対するラブコールとして、田園や都会の風景、人物、果物、花、海などの自然の美しさを追求しました。彼らの作品には、静けさや活気、季節感、あるいは人間のあたたかくやさしい側面までもが色濃く描かれており、鑑賞する人を心奪われる作品に仕上がりました。
このように、印象派は、風景や人物などの自然の美しさを追求しながら、随意的な表現や色彩を用いた先駆的な美術運動であると言えます。 逆になんで日本画があそこまで人気になったのか謎の国 というかそれ100年ぐらい前のフランスの話だよね
その頃の日本は印象派なんて言葉自体普及してなかった まぁ芸術文化はフランスと日本は相思相愛な節あるよな
なんでそこまで惹きつけられるのか客観的に見たらよくわからないぐらいに >>12
美術館にある印象派ってしっかり角度とか技術の下にあるけど、最近のアートはほんま理解できない
写実ほど難しいものはないやろ AIに聞いたらフランスでは印象派の方が人気らしいで
宗教画の方が人気があるのはイタリア、南米諸国、フィリピンなどのキリスト教が広く信仰されてる地域やってさ >>1に答えて欲しいんやが>>5は浅いん?深いん? >>14
にわかですまんが印象派って写実を重要視した流派なん?
むしろ抽象寄りちゃうんか >>18
写実は写真みたいにする絵のことで、印象派は加工した写真みたいなものや
証明写真とプリクラの写真みたいな違いがあるな
モネとかが印象派の代表格や 印象派は簡単に言えば見て受けた印象を自由に描いてるだけやから写実とはコンセプトが違う >>16
宗教画といっても時代や芸術思想によって違うからなぁ
昔は宗教とか神話の画題ばっかでイタリアは近代美術の始まりの地やったし保守寄りやからね
逆にヨーロッパでも北方の国とか美術の歴史浅い国のほうが先進的な絵を好む傾向やな(イギリスとかロシアとか) 宗教画のことを知ってたら宗教画がキリスト教外で流行らない理由もわかってるはず
むしろそれこそが宗教画の面白さなんだから
というわけでそんな馬鹿なこと言ってくる奴は論外 だって印象派の絵って
ぼんやりぼやけてて淡い色使いで
いかにも日本人が好みそうじゃないですかー
もちろんワイも印象派好き
モネしか知らないけど >>22
全然違います
たんに神話の画題以外書くものがないから描いてるだけ そりゃそうやろ
印象派の画家が日本の芸術の影響下にあるんやから日本人の親和性高いにきまっとる 逆に陰影のハッキリしたコントラストの強い絵画とかは、日本人は苦手そうw
そんなの国民性とか見てたらわかるじゃないですかー >>24
何やねん急に
あえて言葉足らずに書いてるのに君は何を理解して何を否定したんや >>26
はいフェルメール
日本人はむしろ分かりやすく濃淡はっきりしてる方が好きやで >>28
あれはなんて言うか
構図?題材が良いんでしょw
それに差し込む光の感じとか横顔の陰影とかも柔らかい感じで、そんなにコントラストパキパキ強めな感じはしないかなー 神学と美学の融合こそ宗教画の醍醐味であって、神学は生半可なものじゃない
その神学が欠けている国が「宗教画って凄い!」いうても表面の薄いとこしか見れてないわけや 日本の影響受けてるからそら日本人が好きになるのは自然やろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています