前なんJで「人間の脳は反射で反応して言葉を話しているだけだから何も考えてないんだよ」って言われた
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それからその言葉を振り返って
「ワイの脳は実は何も考えてないんやないか」
と思ってきたんやけどワイってなんも考えてないんかな… 人間に自由意志は存在するのかってのは昔から脳科学者の間でも分かれてるな 普通の日本人は何も考えてないと思う。
社会的に偉くなる人はちゃんと考えてるらしい >>4
理科で習った通り反射は脊髄で折り返すものだからその意味でないな。脳通ってるからな。 考えるとき含めた前後の言動から一定の判断基準があってそれによって「考えている」と判定されているのはわかるが 言語化できること以上のことを人は考えることができないらしいな 発言や行動、つまり言動という現実に対して考えることそれ自体については… 中国語の部屋ってことを例に出されたんやけどそのとき 言葉も行動も
頭の中でやるぞと思ってやってるやん
アッツの瞬間はガチで速すぎる 人間が動作を行う0.2秒前には脳には「意識的な決定」をしたというシグナルが出る
で、「意識的な決定」のシグナルが出る更に0.3秒前には脳には無意識の準備電位が現れる
つまり人間はこうしようと考える前に既に結論を出していて後から意識がそれを追認しているという説がある >>11
頭の中でやるぞと思ってない可能性を指摘されたってことや >>14
うせやろマジでソースあるんか
ワイは君のレスを見た瞬間書き込むという考えが出てきて
今にいったとる あ、これは言わん方がええな
と考えて言わない事なんか多々あるやろ >>13
スレタイを言った人が言いたかったのは、常時ではなく会話時において、何も考えてないっていう意味じゃないのか? >>15
たしかにワイもそう思うんやけど
でも「証拠を突き付けること」もできないから、君何も考えてないんやでって言われても確かに言われてみれば本当にそうなのかもしれないってなるわ 「何を言ったか」については証拠を突き付けるられるけど、「何を考えたのか」については極論「何も考えていない」「脳は考えるなんてこと行ってない」という説はよくよく考えてみると正しい可能性があるなと思ったんや 自分はこう考えたからその考えたということに相当する事象が自分の脳の中で生じただろうっていう考えは、なんかすごく勝手な思い込みだったのかもしれないと思えてきた ワイは子供の頃勝手にそう考えるようになったんやけど、はっきりと「脳は何も考えてない」と言われてしばらくして目が覚めた気がした 成長の過程で自然と身についた疑わしい信念を気付かされたんや
ゼロから理解し直す必要があるんやろうな 何をもって「考えて」るとするかだよ
コンピューターだって考えてるとする事もできる
発生から考えれば、少なくとも無意識が意識に先立つのは当然だろう
生まれようと意識的に考えて生まれて来たわけではない >>17
「「あ、これは言わん方がええな」と考えて言わない事なんか多々ある」という文も一種のゲームのルールに則った正当な発言であるとは思うし無意味ではないとも思う。
でもそれは一種の有意味な「言語ゲーム」における妥当性であって、「「あ、これは言わん方がええな」と考えて言わない事なんか多々ある」ということが本当に事実として脳内で生じている現象なのかというと不明や
極論「なになにと考える」って本当は起きてないかもしれない… ワイにわかるのは何を発言したかとか一瞬話すのをやめて「逡巡」したかどうかとか「考える人」みたいな考えるポーズを取ったかどうかとかいうことだけで、それ以上に現実を見て「ワイは考えている」と見たものを見たままに描写しているわけではないんやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています