ワイ「藤井の奴最近勝ちまくって調子に乗っとるな、わからしてやろ」
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ワイ「藤井くん最近タイトル連取して調子こきすぎやろ」
藤井くん「そんなこと無いですよいつもワイさんにはお世話になってます」
ワイ「ほー、ほんならコイツと勝負してみい」
???「よろしくお願いします」
藤井くん「き、きみは!?」 十代八冠藤井聡太「この世界線の僕ってまだタイトルコンプすら出来てないんですね」
ワイ「ワイが別の世界線から連れてきた藤井くんや、この子に比べたら藤井くんはクソザコナメクジやで」
藤井くん「なるほど、一局お願いします」 十代八冠藤井聡太「・・・負けました」
藤井くん「ここ先に3二桂から~」
十代八冠藤井聡太「あーなるほど」
ワイ「タイトル数=強さや無いんや、純粋に強さを求めることを忘れた人間に先はないよ」
十代八冠藤井聡太「確かに最近はタイトルの重さに負けて将棋を純粋に探究する心を忘れてました」
ワイ「わかればええんや」
藤井くん「逆にもうこの段階で3二桂も~」 ワイ「藤井くん自分よりもタイトル持った相手に勝っただけで調子に乗りすぎやないか?」
藤井くん「そんなこと無いですよいつもワイさんのおかげで勝ててるだけです」
ワイ「口だけなら何とでも言えるわな、こいつと戦ってみい」
???「・・・よろしく」
藤井くん「き、きみは!?」 病魔に侵された藤井聡太「タイトルとは無縁だけど一局ごとに命を懸けて指してますよ僕は」
ワイ「病気のせいでタイトル戦の途中で不戦敗になってまうけど体調良くて対局可能な試合では不敗の藤井くんやで」
藤井くん「今まで戦った誰よりもすごい気迫だ、一局お願いします」 現代藤井はワイさんが作り出した最強モンスターやったってオチか? 病魔に侵された藤井聡太「・・・負けました」
藤井くん「ここ先に3二桂から~」
病魔に侵された藤井聡太「あーなるほど」
ワイ「病気あるからタイトルとれなくても仕方ないみたいな甘えがあったんちゃうか?取れなくても仕方ないけど病気を言い訳にするんやないで」
病魔に侵された藤井聡太「確かに将棋に負けないことが変なプライドになってて無理な研究をして悪い体をさらに悪くしてました、本当は体も将棋も両方良くしないといけないのに」
ワイ「わかればええんや」
藤井くん「逆にもうこの段階で3二桂も~」 ワイ「藤井くん命を捨ててかかってくる相手に勝っただけで調子に乗りすぎやないか?」
藤井くん「そんなこと無いですよワイさんには感謝してます」
ワイ「じゃあ感謝のしるしにこいつと戦ってみい」
???「ヨロシク」
藤井くん「き、きみは!?」 将棋サイボーグ藤井聡太「人工知能ト融合シタ僕ハ更ニ一段上ノ将棋生命体ニナリマシタ」
ワイ「人類に反乱を起こした将棋ロイドの反乱を一人で鎮圧した人類の英雄藤井くんやで」
藤井くん「全く感情に揺らぎを感じない、一局お願いします」 将棋サイボーグ藤井聡太「・・・負けました」
藤井くん「ここ先に3二桂から~」
将棋サイボーグ藤井聡太「あーなるほど」
ワイ「AIとは対戦経験豊富みたいやけど人間相手の経験が足りなさすぎや、将棋普及を怠った棋界に未来はないで」
将棋サイボーグ藤井聡太「確かに未だに蔓延る野良将棋ロイドの駆除を言い訳に人々との交流をおろそかにしていました、人類に将棋という光を与えることも大事なのに」
ワイ「わかればええんや」
藤井くん「逆にもうこの段階で3二桂も~」 ワイ「藤井くんAIとの戦いに完全決着をつけたからって調子に乗りすぎやないか?」
藤井くん「そんなこと無いですよワイさんに認めてもらえるよう必死です」
ワイ「そうは見えんけどな本気で言ってるならこいつと戦ってみい」
???「☆@♪☆」
藤井くん「き、きみは!?」 将棋星人藤井聡太「すみません、母星語が出ちゃってました」
ワイ「将棋星を屈服させるために赤子の時に単身宇宙カプセルで将棋星に送り込まれた藤井くんやで」
藤井くん「ふむ藤井猛先生が迎えに行ったときにはすでに将棋星一の棋士だったんですね、一局お願いします」 将棋星人藤井聡太「・・・負けました」
藤井くん「ここ先に3二桂から~」
将棋星人藤井聡太「あーなるほど」
ワイ「気を使いこなすんは将棋星人の特権やないよ、地球でもプロ以上は全員習得しとる技術や、こっちでは念って名称やけどな」
将棋星人藤井聡太「気の量だけ見て侮っていました、将棋で本当に大事なのは気じゃないっていつも言ってたのは自分なのに情けない」
ワイ「わかればええんや」
藤井くん「逆にもうこの段階で3二桂も~」 ワイ「藤井くん地球代表になれたからって調子に乗りすぎやないか?」
藤井くん「そんなこと無いですよワイさん・・・そろそろじゃないですか?」
ワイ「・・・こいつと戦ってみい」
???「・・・」
藤井くん「き、きみは!?」 神に勝った藤井聡太「他の世界線の僕にもここまで到達するものが現れたんですね」
ワイ「藤井くんは神との対決を望んどったんやろうけど、つい先日この子が神を超えたんや」
藤井くん「僕が最初に神様を超えたかったんですがしょうがない、一局お願いします」 神に勝った藤井聡太「・・・負けました」
藤井くん「先に3二桂から来ると思ってたからこの筋は外してました」
神に勝った藤井聡太「あーなるほど」
ワイ「君の一番の武器は向上心やった、でも神に勝ってからそれが無くなってしまってたんや」
神に勝った藤井聡太「確かにあれから将棋はもう極めたと天狗になって宇宙の真理の探究なんかにかまけてしまっていました、将棋の探求こそ終わりがないものなのに」
ワイ「わかればええんや」
藤井くん「逆に3二桂でもどうにもなりそうもないですね~」 ワイ「藤井くんもうどの世界腺にも君より将棋の強い存在はおらん、藤井くんをわからすことはもう無理や」
藤井くん「いいえそんなこと無いです将棋の探求に終わりがないこともわかってますし、なによりワイさんがもっと強い相手を見つけてきてくれるって事はわかってますよ」
ワイ「生意気なやっちゃ、お望み通りわからしてやるわ首洗って待っとけ」
藤井くん「はい、わかりました今後もよろしくお願いします」
END >>13
奨励会三段を早く抜ければ抜けるほど余裕ができるから
五歳児とかで抜ければ理論的には十代なる前とかでもなれるんちゃうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています