妄想の物語がはや12年目に突入……みんなもやってるよな?

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:05:24.98

小3から現在(大学3年)までずっと続く物語。主人公もちろん、わいや。それを思い出せる範囲で書いてこうと思う

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:05:55.14

修行編は割愛していいぞ

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:06:34.60

設定は学園バトル系で結構展開が早い。ジャンプガチ影響を受けたような感じ。

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:07:10.13

クッソつまんなさそうだからイラネ

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:07:12.28

１３のときに考えた理想のお姉さんを19年間描いてるわ
お姉さんは19歳から20歳になったけどワイは32歳になったわ

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:10:01.58

編が別れてて、小学生編→中学1、2編→中学3編→高校前編→高校戦争編→世界大戦編→卒業編→大学新章
なっがいな改めて思い返せば

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:11:07.36

まあ、うっす〜く話してこう。ディテールはきにすんな

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:11:35.21

書き留めてるの？
頭に保存してるだけだとしたら脳の容量すごいな

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:12:40.97

AIに文も絵もかかせろ

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:14:41.78

俺は小学生で卒業したよ
強さインフレで神を10次元ぐらい超えた神とか訳の分からん世界やったわ

彼女はずっと戸田恵梨香

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:15:28.63

バトルものでそんなに続けたら
禁書並みにインフレしてわけわからなくなりそう

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:21:34.98

12年目なのにメモの一つも取らないの無能すぎるだろ

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:22:14.39

ちょっとまって今思い出してる

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:22:43.32

確か机の中にメモとってたはず

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:29:00.81

おっそ
長くてもあと35分でスレ落ちるで

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:29:39.56

小学生編はじまり
俺は田舎に住む小学生。友達もいない、1人で寂しく下校していた。春先で雪がとけ、もう時期新学期だと言うのに寂しくとぼとぼと帰路に着いていた。
もうすぐ家に着いた時、何やら違和感があった。それはいつもいるオババがいない。「おかえり」といってこない。そしてやけに静かな町に嫌な予感がした。

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:30:08.35

その時々の作品の影響凄そうやな

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:35:51.28

辺りに飛び出すと人がいない。街に人の気配がしない。その後、クラスメイトから電話があり、どうやら「大人」が居なくなったようだと言われる。
このままだと不安だしまずいということで、一旦学校に集まることになる。
学校に着くと大勢が集まっている。どうやら小学生のみが集まっている。それも小3-5年までだ。何やらただならぬ騒ぎが起こっている。それは突如として爆発がしたからだ。

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:43:20.69

そこには学校の生徒会長が杖をもっており、この爆発音を鳴らしたと思われる。
それからクラスごとにそれぞれの教室に案内され、先輩からこの事象について説明されたのだ。
①この世界では子供しかおらず、ライフラインが使えなくなっている可能性が高い
②先程の爆発音は「魔法」によるものだという。つまりこの世界では魔法が使える。
③どうやらこの世界は、小6の最後になると「卒業」になり消えてしまうとの事。また君たちはこの世界に送られてきた。と言っていい
との事である。
そして何やら不思議な3年間がスタートした。

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 03:52:07.64

それから数ヶ月後とある事件が起こる。魔法の修行中だったが、学校が揺れるような大きな衝撃が起こった。どうした!となった次の瞬間、先輩が体育館に逃げ入ってくる。どうやら「暴走」した生徒がいるとの事。凄まじい衝撃、轟音が鳴り響くなか命からがらグラウンドに出ると正しく暴走している生徒がいた。それは魔法を初めて教えてくれた先輩であった。しかしその姿は全く異なり、黒いベールにつつされた人型の化け物は杖をこちらに向け呪文を放っている。そこに会長が割って入り魔法で対抗した。
そして会長は惜しみながら、彼を呪文でバラバラに破壊した。恐怖と戦慄がやまぬ中、先輩がもう危険は去った。と話す。その黒い破片だけになった先輩は真っ黒な杖だけを残し静かに消え行った。

**風吹けば名無し** · 2023/03/12(日) 04:02:12.69

そのまま、5年になり、衝撃の事実が判明する。それはこの世界が終わりではないというのだ。卒業した先にまた新しい物語が待っている。そう書かれていた。先輩を1度見送っている俺たちは、また胸が熱くなった。

それから数ヶ月たったある日、仲の良い他校からある提案を受ける。それが学校同盟であった。
現在俺たちの街には4つ学校があり、それぞれには、
中央と東、西と北谷で仲が良く。俺たちのいる中央は度々西に喧嘩を吹っかけられていた。特にスポーツが盛んで野球サッカーとなど対戦するが全て中央が勝っている。それに西の奴らは納得いかず、なんとグラウンドに砂山を作り上げ部活動の邪魔してきた。これは問題行動であり、以降西との交流は激減している。
「西を潰せば平和になる。何より治安が悪いだろう。」俺の同級生の生徒会長は甘んじて受け入れることになったと言ってきた。