0001風吹けば名無し
2023/03/11(土) 09:28:14.60ID:VT5tNMYQ0>1980年に島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)らが提唱した「時間予測モデル」
>地震により地面が大きく隆起すれば、それだけ地震のエネルギーが多く放出され、次の地震のエネルギーを蓄えるため長く時間がかかるという仮説
まあわからんでもない
>江戸―昭和初期の史料に記載された、室津港の隆起による海底の深さの変化の測量記録から、次の地震発生時期を予測している。
ファッ!?
>ところが、室津港で江戸時代に毎年のように工事が繰り返されていたことが、本紙と橋本特任教授の文献調査で分かった。人工的に港の深さが変えられた可能性が強く、予測の基となるデータとして室津港の測量値は不適切な可能性が出てきた。
>さらに、文献から、測量誤差が生じることが明確になった。文献には測量時期や測量地点など、詳細な記録はない。
>現代の観測では、室戸の潮位は大潮と小潮の時期で約50センチの差があるが、モデルではその差も考慮されていない。橋本特任教授が現在のモデルで誤差を考慮して試算すると30年確率は50%程度まで落ちた。
えぇ…