ボク「ここがなんJかぁ（ｽﾀｽﾀ）」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ「……ンゴォォォ！！ー」「ファァッッ！！ー」ｶﾞｲｶﾞｲ
ボク「なんだろう騒がしいな、行ってみよう（ﾄｺﾄｺ）」
彡(ﾟ)(ﾟ)「殺すぞテメェ！」 彡(ﾟ)(ﾟ)「死ねや！！！」
ボク「流石レスバの国なんJだな。そこら中でレスバして
る」
彡(ﾟ)(ﾟ)「おいお前」
ボク「ボ、ボクですか？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「せや、ここら辺じゃ見かけへん顔やな、新参か？」
ボク「は、はい！まとめから来ました！（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
彡(ﾟ)(ﾟ)「…ちょっとベンチでお話でもしようや」
ボク「…？はい…」
彡(ﾟ)(ﾟ)「ごめんな、怖がせらてもうてW、ワイはこの町に
住んでるモンや。お前なんJは初めてか？」
ボク「はい」
彡(ﾟ)(ﾟ)「ほうか、治安悪くて歩きづらいやろ？W」
ボク「まぁ…、、、でもなんであなたはわざわざ治安の悪い
この町で暮らしてるんですか？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「…ﾌｩ…それはな生きられる場所がここ無いからや」
ボク「そ、そうなんですか（聞いちゃいけない事聞いちゃ
ったかな…）」
彡(ﾟ)(ﾟ)「………とっるで…」
ボク「？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「"上"で待っとるで（ﾆｶｯ）」
ボク「！」
「…なれますかｯ？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「？」
ボク「ボｸ……ワイもあなたみたいになれますか！？」
彡(ﾟ)(ﾟ)「…おう！頑張りーや！」
ボク「はいっっ！（ﾆｺｯ）」
なんJ物語 立志編 -完-
