EUのガソリン車規制が進む中、ドイツとイタリアが計画を阻止する構え 強制的なEV化は現実的ではない

https://the-liberty.com/article/20394/

EUの欧州議会は2月中旬に、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車など、ガソリンなどを燃焼させる内燃機関を持つ新車の域内での販売を、2035年までに事実上禁止する法案を採択。
今後、閣僚理事会で多数決となれば、各国の正式承認を経て法制化される予定となっています。

そんな中、WSJ紙は、ドイツとイタリア両政府がこうした計画の承認を阻止する可能性があると言及したと報じました。