アステカ文明の生贄文化、ガチでグロすぎる
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●シペ・トテック(皮を剥がれたわれらの主)
「シペの祭り(アステカ暦2月)」ではアステカ人は戦争で生け捕った捕虜たちの皮を剥ぎ、
神官や戦士たちがそれをまとい、つぎの月までおよそ20日間着っぱなしにする。
寝るときも脱いじゃいけない。体洗えるのはつぎの月になってから。
皮を剥がれたあとの捕虜は、
肉はトマトやトウガラシで煮込んでおいしく味付けしみんなで分配して食べた。
骨は楽器や祭器に加工して使った。 シウテクートリの祭り(アステカ暦10月)
燃え盛る大きな炎のなかに縛った生贄たちをいっぺんに放り込む。
かなり焼いた後、「息絶える寸前に」引っ張りだして、動いている心臓を胸を切開して取り出した。 トラロックの祭り(アステカ暦1月)
雨乞いのため、大勢の子供たちが山の上で心臓をつかみだされた。
各地に残るトラロック神殿の遺跡では大量の子供の遺骨が発見されている。
「生贄の子供が泣きわめくほどその涙が多くの雨となって大地を潤す」と信じられていた。 テスカトリポカの祭り(アステカ暦5月)
一年前から美しい若者を選別して、民こぞってその若者を崇め、あらゆる贅沢をさせた。
祭りの二十日前からは四人の美女を選んで彼にあてがい、肉欲にふけらせた。
当日、かれは生贄になるためにみずからの足で神殿に登り、心臓を取り出され、頭蓋骨を加工された。 生け贄の対象や内容は大体預言者の保身に基づくらしいな ウロボロスの祭り(アステカ歴5月)
力、知恵、勇気に長けた男女3組を選び、それらの組の男女どうしを有機的に融合させた。
この融合はインタリンクと呼ばれ、それぞれの組は1体の巨人の姿となる。
この巨人の姿は当時の文明において永久性や不滅を意味していたため、こうして誕生した巨人はウロボロスと呼ばれた。 実はスペインが征服を正当化する為に話盛ったとかじゃなくてガチでこんなんなんか? アポカリプトやっけ?メル・ギブソンの映画おもろかったな マヤはええけどアステカはエグすぎて文献ほぼねーからなぁ
つっても神に心臓捧げる儀式とかは普通なんやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています