落語「お笑いほど笑えないです、とっつきにくいです」←これの魅力
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古典はもう若い子にはわからん単語とか文化も多いし無理なんちゃうか 枕で普通にスマホとかコンビニの話とかしてるのに
すっと「ちょいとちょいと八っつぁんや」って入るとこ タイガー&ドラゴンってドラマが分かりやすくてええで 古典落語で声上げて笑ってる奴って何がそんなに面白いんやファンなら当然流れ把握しとるんやろあれ 俺は明烏とか居残り佐平次みたいな廓の噺が好きやなあ 確立された”お約束(テンプレ)”の面白さと、それをどう話すか、噺家による個性の面白さなんちゃうの? 今は芸人に人材取られてるし残りカスみたいな下手くそばっかだからしゃーない
ただ上手いやつのを聞くと本当に同じ話か?ってくらいおもろい あれはお笑いではない
音楽みたいなもの
音程の悪い噺家は聞きにくい >>11
おすすめの咄家おるか?
現役じゃなくても良いぞ 落語好きな芸人はトークでもオチに至る構成がしっかりしてる
千原ジュニアとかオードリー若林とか >>10
そうね
様式美と噺家の個性を楽しむためのものであって大爆笑するためのものではないね 評価も謎なんだよな談志とかあれなんだよ
とりあえずはっきり喋れよ 落語はライブ芸やから一回は寄席で見た方がええよ座って話してるだけと思いきや相当高度な事しとるで しかし我々は完成された芸だけを求めてるわけではないからな。
バラツキを残した未完の個性のほうが面白い時もある >>13
現役なら春風亭一之輔一択だろうな
割とオーソドックスだから初心者でも楽しめるし >>19
俺、関西人なんやけど小三治師匠を最後に生で観られてホンマに良かったわ 昔の空気を味わえるやん
人間って今も昔もあんま変わってなくて
こんなクズとかどうしようもないやつもいたんやなぁと
立川談志も業の肯定やって言ってたやろ たしか 江戸の風を感じたいなら談志より先代の春風亭柳朝を薦める 生粋の落語ファンなんて導入からオチまで全部知ってるからな
ネタバレしてる状態で、どう演じたかアレンジしたかを見てるんや 落語的な評価は別れとるけど聞き取りやすさとテンポでいうたら金馬のが
初心者には入りやすい思うわ ワイ落語は聞かんけどライブ芸は好きやから末廣亭に何回か行ったんやが
子供からジジババまで場内の空気の動かし方は見事やで
大人数前に1人であそこまで立ち回れる説得力が凄すぎるわ
多人数相手やけど客ひとりひとりに相当気を使ってあいつ冷めてそうやなあいつ引っ張ろうとか細かい事して場を支配してる思うわ
上にある談志とか空気吸ってえ~だけで会場操って異世界連れてくから同業から凄いと言われるんちゃう?
ニワカやから分からんけど空気の作り方と変え方がほんま凄いで一回生で見た方がええよ ワイは志の輔の声と間が好きだわ
新作落語の鹿の頭の話が面白かった 落語って「素人は来るんじゃねーよ」みたいな感じを出してくるよな >>33
キミが勝手に感じてるだけ
大衆娯楽やでこれ >>32
俺は喬太郎の悪ノリがどうも好かんなあ
さん喬師匠は大好きやけど 江戸の落語はお笑いじゃなく一人芝居として見るのがええんやない? >>34
いや、実際排他的な空気がないわけではない
そういうのはむしろ客側が作り出してる 誰なのか全然知らんけどだいぶ前にテレビで「うちのお袋がまだ少女だった頃の話ですがね」で恐竜がリード無しで飼われていた石器時代なのに内容は普通のご隠居と弥太郎の掛け合いだったの草生えたわ 小学生の頃、面白い話の本の延長で子供向けの落語の本読みだしたのが初めてや
テレビでもいいが生で見ると更に迫力有ってびっくりした でも猫の皿とどうぶつ園にバイト行くやつは分かりやすいやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています