ガーシー、クビ回避へ新局面「NHK党は衆院選で浜崎あゆみ&エイベックス松浦」出馬打診へ

 「現時点での可能性は五分五分」「最終的には本人の処分に任せる」(NHK党・立花孝志党首)。連日のように新たな報道が伝えられるガーシー参院議員の国会登院問題。27日午前、ガーシー氏から「本会議へ出席し、院議に従い、陳謝文を朗読致します」とする回答が、文書で参院に提出された。そんな中、ガーシー氏が所属するNHK党では、着々とガーシー騒動後の候補者擁立プランが進められているという。その仰天プランの中身とは。

(中略)

 さらに「衆議院選挙はいつ行われるかわかりません。岸田文雄首相が『解散』を決断すればすぐに選挙活動に突入です。しかし、私たちには機動力があるので、事務所を構える必要もなく、後援団体に挨拶回りをする必要もありません。解散が確定したら、一気に、著名なYouTuberたちにオファーをしていきます。衆院選挙は、参院選挙と違って、全国を11ブロックに分けた比例選挙が行われます…(中略)例えばですが。東京ブロックはホリエモン(堀江貴文氏)に任せます。南関東ブロックは、ヒカルチームに任せます。北関東ブロックは、朝倉未来チームに任せます。東海ブロックは、エイベックスの松浦勝人・浜崎あゆみチームに任せます」として、エイベックスの松浦勝人・浜崎あゆみの両氏への出馬打診を明らかにした。

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