X



ボクシング日本王者、14階級のうち6人しか存在しない異常事態に
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0002風吹けば名無し
垢版 |
2023/02/28(火) 11:38:18.77ID:NFpCtasN0
日本タイトルをめぐる「異例の状況」が続いている。ズバリ、王座空位の階級が多いのだ。
最新の2023年1月度日本ランキング(1月末日発表)によると、
「日本チャンピオン」はバンタム級 堤聖也(角海老宝石)、スーパーフェザー級 坂晃典(仲里)、
ライト級 宇津木秀(ワタナベ)、スーパーウェルター級 出田裕一(三迫)、ミドル級 国本陸(六島)、
そしてヘビー級 但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)の計6名。
日本ランキングは実質的にミニマム級からミドル級までの13階級にヘビー級を加えた計14階級だから、
半分以上の階級がチャンピオン不在となっている。これはちょっと記憶にない。
0003風吹けば名無し
垢版 |
2023/02/28(火) 11:38:39.05ID:NFpCtasN0
なぜこんな事態に陥ったのか。
ひとつに、最近タイトルの返上が相次いだことが挙げられる。
フライ級 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)、スーパーライト級 平岡アンディ(大橋)、
フェザー級 阿部麗也(KG大和)、スーパーバンタム級 古橋岳也(川崎新田)と、
今年に入ってからだけでも4名のチャンピオンが日本タイトルを返上、当然その階級は空位となった。

引退の古橋以外はいずれも世界タイトルを本格的に目指す過程での返上である。
日本と世界の間にOPBF(東洋太平洋ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの2つの「地域王座」もある現代においては、
日本チャンピオンが必ずしも国内で最強のボクサーだと言い難いのも事実だろう。
そうであっても、チャンピオン欄がスカスカの日本ランキングは実に寂しいものがある。
0004風吹けば名無し
垢版 |
2023/02/28(火) 11:39:32.10ID:UY/W+zrr0
嫌儲でみた
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況